愛しいロッキー

１８歳を超えたわんこのオーナーの日記を読んだ。
徐々に食事が困難になってゆく愛犬を前にして。
いけないと思いつつ、
思い描いてしまう愛犬の最期。
それに答えた先輩オーナーのコメントに、
「今はまだ食べられるから大丈夫。食べられなくなったら食事にとろみを付けて流し込みやすくすればいい。それが困難になってきた時はシリンジの出番・・・まだまだ手段は後に控えているから大丈夫ょ」

なぜだか涙が出てきてしまった。

まだまだ食事も歩行も排泄も、成犬と変わらず自力で出来るロッキーも、いつかは訪れる↑のような状況。
ひたひたと近づいてくる愛犬との別れを意識しつつも（意識するな、と言う方がどだい無理なわけで）、やれる事はある、やれる事をしよう、やれる事をしてあげたい、やれる事をしなくては。。。

無意識であれ、多分追いつめられてゆくんだろうなと思う。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ロッキー。。。。。

先は分からないけれど。

やっぱり、
やれる事はやってみようと思っているょ。
ロッキーの気持ちに届くかどうかわからないけど。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　だから。

時間の許す限り、
かぁちゃんのそばにいてね。