２回目の月命日。

今日はお参りの日です。
ロッキーと一緒に出勤してきます。
やっぱり。
最期納得した形で迎えられた方は、愛犬が亡くなった事は哀しいけれど、その後の心境はさっぱりしたもの。。だなという印象があって、だからあっという間に日にちが経つ。。という感覚になるのではないか、と思う。
私みたいに。。。予期しない形で、しかもずっと自責の念に捕らわれ続けている場合は、それと常に向き合っているからか、時間の流れがすごく遅く感じられるし、あの日の事はすごく遠い過去の事のようなのに、実際カレンダーを見るとまだ。。。２カ月しか経っていない。
でも。
本当に後一ヶ月で納骨出来る、自分の状況なのか。。。自分でもわからない。
いつまでもここにお骨を置いておいちゃいけない気がする一方で、ロッキーはどう思っているのだろう。
そんなに早く手放そうと思っているかぁちゃんを薄情だと思う？
そうじゃないんだよ。
ここにずっといて、私にもしもの事があった時、ロッキーのお骨がどうなるのかわからない事が怖いんだよ。
それよりお寺で仏様に見守って頂いた方がずっと安心だよね。
ちゃんと毎日写真に手を合わせ、毎月お参りする。。逢いに行くから。
それが、ロッキーにとって一番いい事なんだよね。
ロッキーにとって一番いい方法を選ぼうと思っているよ、かぁちゃんはね。
最期。。。あんな事になってしまったけれど、でもいつだってロッキーの事を思っているから。
そのことだけはずっと変わらないから。。。
ロッキーに伝わるといいな。。。