ロッキーのこと、いろいろ。。
人はワンコの最期には飼い主はそばにいてあげなくちゃとか。
暑いさなかにひとりで置き去りなんて虐待だとか、言うけれど。
その度に自分の事を言われているようで胸が痛くなる。
そんなに責めないでって。
私はロッキーを愛していました。
でも今の状況は変えられなかった。
この状況の中で頑張るしかなかった。
それでもロッキーに辛い思いをさせてしまったかあちゃんはサイテーだよね、わかってる。
ごめんね。
ごめんね。
ごめんね。
それなのに。
最初の頃思ったんだ。
ロッキーが、こうして☆になったのは、今まではかあちゃんがロッキーを守ってきたけれど、これからはロッキーが母ちゃんを守るよって、ロッキーはそう思ったの?って。
ロッキーを母ちゃんが愛していて、ロッキーも母ちゃんが大好きだったのは、今までの写真を見ていてわかるんだ。。。というか、言葉で聞かなくてもそうだとしか思えない。
そう信じていいんだよね?
そうじゃなくて。
ロッキーは生前こんなに母ちゃんの事を愛していたのに、どうしてあの時かあちゃんはロッキーを助けてくれなかったの?って、今、ロッキーはそう思っている?
助けられなかった母ちゃんを怨んでいる?
ひと目本物に出会えたなら、それがどっちなのかすぐにわかるのに。
やっぱり、今日も「ごめんね」しか言えないよ。