テスト期間中
日記の書き方を始め、いろいろな機能が良く分かっていないのですが。
(…ということで、この表題です)
しかも、ここの所ずっとカテゴリーは「雑記」。
実はこの‘カテゴリー分け’というのが本当に苦手でして。
このまま書き続けていくうちに、結局はみんな
『雑記』
だったりするのだろうな…
などと思っております。
☆
「M.ダックスを飼っています」と告げたら
「そういう犬を飼っている人は好きじゃない」と言われた事があります。
多分、流行の犬種を買い求めて、盲目に‘猫っ可愛がり’(…犬ですが)
している姿を想像して辟易してしまったのでしょう。
確かに、買い始めは‘流行の’というより
好きな犬種だったから…と言う事は否めません。
でも、この子と共に暮らすことでペットの環境についていろいろな情報に触れる機会も増え、
自分の子を含めて生活を共にする動物たち全ての子達の幸せを考えていきたいな…と思う根幹は
どんな種類であろうと、動物を飼っている人がその動物に抱く思いと同じだと思っています。
犬が好きか、猫が好きか。
私は犬です。
何だろうなぁ…
きっと、単に好みだけです。
以前は猫は嫌いでした。
でも最近猫が好きな人が増えています。
いろいろな人の日記の中で、表情豊かな写真のアップは断然ねこ(野良猫)が多くて、
その逞しさや健気さにはいつも心を動かされます。
家の子にはない、その逞しさに眩しささえ思えます。
真に動物を愛し、理解すると言うことは、そういった逞しさ、野生を理解することなのでしょうか。
野生を理解すると言うことはそこから一定の距離を保って見守ること。
だとしたら。
ペットを猫っ可愛がりすることは動物愛護の精神に似て非なるものなのかもしれないな…
そういえばペットを擬人化するのも圧倒的に犬派に多いような。
書きながら…なんか、考えちゃった。