最後の赤い文字のメッセージ

‘赤い文字のメッセージ’？
先日、mixiを退会する事をmixiの日記で友人限定で公開し、その2日後にmixiのホームページに行ってみると、赤い‘1件の日記に新着コメントがあります’（だったっけ？）と、‘新着メッセージが1件あります’の文字。

ずっと日記を更新しなかったので、久し振りに見る赤い文字でした。
それと共に「あ〜。。。この文字も、これが最後だなぁ」と、ちょっとセンチな気分にもなりました。

ここの日記で自分の日記へのコメントは回を重ねるごとに心理的な負担を覚えるものにもなる…と言う様な事を書きましたが、久し振りにそれを眼にするとなんだかちょっぴり心が浮き足立つと言うか、素直に赤い文字に『ドキッ』と言う感じ…これが赤い文字の魔力なのかな。。。(…魔力?!)
mixiでよく、この赤い文字を見るのが嬉しくて日記をせっせと更新し、たくさんコメントをもらう為にどんどんマイミクを増やしていく…次第にこの行動が自分を追い詰めるような感覚に陥ってしまって、いわゆる「mixi依存症」なるものになってしまうケースもあるとか。
マイミクを無理に増やそうとは思わなかったけれど、コメントが欲しくて日記を更新していたことがあったことは事実…でしょう。結果、疲れてきてしまったし、無理やり作った文章に嫌気がさし、何のための日記か判らなくなってしまうことにもなったのですが。

自分だけの日記なら、ぐだぐだ文句もあり、超マイナス思考もあり、泣き言もあり…でしょうが、人からコメントを貰う日記を更新し続けると言う事は、その人自身のセンスや進化し続ける前向きな姿勢、人に言葉を発信し続けるパワーを持ち続けることも大切なのかなぁ…続けている人のパワーに、改めて敬意を表しますね。

話は変わりますが。
はてなユーザーって、知識レベルが高い人が多いのでしょうか。それとも私がアホなんでしょうか。ダイアリートップページの注目の記事等に痛烈にはてなを批判した見出しをよく眼にします。ひととおりそういう方の意見を読んでみますが、みなさま本当にはっきりとした意見を、どうどうと、また冷静に建設的に文字を綴って論じていらっしゃる。私のようにロッキーの写真を乗せて喜んでいるような人間はこの会社にとって何の影響もないのでしょうが、真正面から意見をぶつけてくるユーザーには対応もいくつかの方向性があるでしょうし、そのどれを選んでも違う結果を生むことでしょうし…正直、私にはよく分からないのですが、会社を興し、拡大させ、維持していく事って大変なことなんだなぁ･･･って。。。なんだか小学生のような感想です。

実は、今日会社ではちょっと‘ひやっと’シート的事項が、私の事務でちらほら。もしかしたら‘ひやっと’どころか‘ひやりはっと’まで発展しそうなことなのかもしれないのですが。（常々、私のミスっていつも事が大きくなりがちなのです…）でも自己申告制なので、当然黙ってますょ…誰かに指摘されるまでは、ね。

そんなことで、明日、フォローに走ります。
少し調べて補足説明か、訂正をしなくてはいけないかもしれないことも…

頑張るべぇぇ〜〜〜。。。（ふぅ）