rururu☆

思いつくまま 気持ちを記録。。

心の溝

すったもんだしてスタートした「受付簿」。
財形班としては昨日が初日で、初日からいろいろな問題が浮上してきたような気もします。自分自身の、それに対する心構えや人にお願いする時の注意点とか。今までそういう、人に何かをしてもらう時の心配事が煩わしくて自分で引き受けていたようなところがあるのだけれど、そうじゃなくて、お願い出来る事はお願いする、その時にどうしたら相手に分かりやすい作業方法を提案できるか、何に拘って、何については譲歩できるのか、それを引き継いだ自分は何を確認すればいいのか…自分の中の考え方をはっきりさせて、相手の出方をしっかり受け止められる自分でいなくては…しかも、出来るだけ、冷静に、ね。


心の溝。
やっぱり、「職団班」と「財形班」…なんだな、と言う事を改めて思い知らされた。「職財班」…ではないのです。何かひとつ問題がでたり、上から課題を持ちかけられたとき、一緒にその問題に立ち向かっていきましょう、と言う気持ちは、あの人たちにはない、と言う事がよく分かったような気がする。みんな、自分を守ることを最優先する。そのためには昨日まで笑顔で会話して、友好的だった関係の人でも平気で関わりあいを持たないようにする。
心にふぅ〜っと、隙間風…そういう人たちとはすぐによそよそしくなってしまう私…だって、そういう心が透けて見えてしまったらもう、過去に戻って楽しく友好的に接する事なんてできないよ、ホントはね。


でもね〜…
同席を断れないケースもあるよね、きっと。
班での食事会…「欠席します」…そう簡単に拒絶していいもの?なんだか大人げないかな、と。


どんなに貧乏くじ引かされた相手とでも、友好的に接する事…今後の私に課せられた課題なのかしら。