rururu☆

思いつくまま 気持ちを記録。。

有給4日目

ついに後半に突入です…と、大げさに言うほどのことじゃないけれど。
朝は、ロッキーのご飯の関係で5時頃起きていますので、お休み中だからといってゆっくり寝ているわけじゃないのですが、(ま、暑くて寝ていられないのもありますが)やっぱり時間に囚われずに暮らせるというのはありがたいことで、逆に言うと時間に囚われた生活に戻るとそれは苦痛以外の何物でもなくなる…ということでしょうか。
この、暑くて仕方がない部屋に過ごしていても、コミュニケーションが取れない両親が1階に居ようとも、すこぶる体調が宜しいのはやっぱり会社に通うことって、私にとって最大のストレスなのね〜。。。改めて気付かされます。
今のところ、そんな贅沢は言っていられず、働く他ないのですが。。。


昨日はエステに行ってまいりました。
誰のために顔を磨く?…分からないです。ただ、気が付いたら開いた毛穴に皮脂の固まりがいっぱい詰まった顔をしていて、あまりにざらざらで汚い顔にビックリしていた所にエステの広告が…というか、以前脱毛で通っていた所ですが。
元々、手入れが悪いのか、そうなりやすい顔なのか(肌質の問題)、年を取れば仕方がないのか。


やって頂いているエステシャンの方にもお話したのですが、結局は自己満足かなぁ〜って、思います。
歳を取れば毛穴が開くのも、しわが増えるのも、顔がたるむのも、人が酸化し『死』に向かっている以上、避けられないことな訳で、でも、その酸化するスピードを緩やかなものにしたいな、と誰もが思うのでしょうね。


私は実母が既に他界しているので「歳を取ったらあんな顔になる」という見本がなくて、今既に亡くなった母の年齢を超えているのでもう、未知の世界です。なので亡くなった母にそっくりな私は逆に「母が生きていたらこんな顔のおばさんになっていたでしょう」という想定図でもあります。


母が亡くなったのは32か33歳。あまり母の写真が残っていなくて殆どが白黒写真な上、あまり精度が宜しくないおかげで、母の顔は白くぼんやりとして、しわもしみもない若いままでその時を留めています。