四十九日
いつものお寺で法要を執り行ってもらいました。
なんだろ。
いつもは、まだ魂はここにいるから。。そう思っていたけれど、今日が本当のお別れ、多分一度は天に昇ってしまう。。もう、本当に天に召されてしまうんだな。。と思ったら、言い様のない淋しさや空虚感が押し寄せてきて、お経の間涙が止まらなかった。
お坊さんは変に思っただろうな。
でも、あそこではもう泣くしかないから。。人目をはばからず、泣きます。
また、ロッキーに心配掛けちゃったのかな。
大泣きだったね、かぁちゃん。
でも。。。本当にさみしいんだよ、かぁちゃんは。
戻ってきて欲しいって、本気で思ってしまう。
この現実がうそだったんだと、誰かに言って欲しい。
もう一度ロッキーに触れて抱きしめたい。
四十九日を迎えても。
かぁちゃんの頭の中は、こんなことばっかり考えているから。。。
だめだめだめな飼い主なんです。
ごめんね。
こんなことで。
納骨が出来るだろうか。
それまでに心の整理が出来るように。。。
がんばるよ。
今日は、こんなバカなかぁちゃんのままで。。。
おやすみ。