rururu☆

思いつくまま 気持ちを記録。。

なんかさ。。

いろんな記事に反応しちゃって。。
以前、自分で少し触れたわんこネタ。未だにネット上で物議をかもし出している事に少なからず驚く。。というか、自分が見たサイト以外で話題になると思っていなかったので、話題になった時点ですでにびっくり。
ペットを心から愛した事がない人には全く理解不能な事象なんだろうな。
反論ネタが「看護師だったら病人ほっといて休んでいいってことか?」みたいなこと言ってる人。。「じゃあみみず飼って一匹死ぬたびに休んでいいのか?」って言ってる人。。
子供じみた、現実離れした発言には哀しさを通り越して笑うしかない。。みたいな。


ペットを飼う側の心構えとして、いろんな事をあらかじめ想定して、準備しておくことが大切なんだろうね。飼う前に、そもそも自分はペットに何かあった時どう対応するつもりなのか、とか、その為に今やっておくべきことは何か?とか。
亡くなった時のことだけじゃなく、突然病気になった時病院に連れていくには?看病が必要になった場合は?
もし、そこで対応しきれないことが分かった時は、残念だけどペットを飼うのは諦めざるを得ないんだろうな、と思う。
上で出た、「看護師さん」。
もし、この立場の人が一人暮らしでペットに何かあった時、誰からもフォローがなくて、全部自分でしなくてはならなかったら。。多分ペットは飼わないと思う。
ペットも大切な一つの命ですから。
面倒見切れない人が手を出してはいけないよね。


多分、多くは見切り発車で飼ってしなうんだろうなぁ。。何かあった時はその時考える。
それで上手く行く時はいい。
それも日頃の準備如何かもしれないね。


少し不思議に思ったのは、海外ではペットの死。その前の不治の病に冒されたことが分かった時点で、その職場環境の人みんなでその悲しみをわかちあって、みんなで泣いてくれていたように思った。
ペットは家族。
そう言う観点なんだろうね。
その人は、たしか学校の先生で、当日どうされたか忘れちゃったけど、子供たちに家族の死の悲しみを分かち合ってもらうために、他の先生が変わって授業をしたかも。
それも、仲間の悲しみを共有する心を育てるという、立派な教育なんじゃないかな、とも思うけれど。。



あぁ。。。
深い話だね。
簡単に言い尽す事じゃないよ。
だから、安易な水かけ論みたいな事もやめて欲しいな。