rururu☆

思いつくまま 気持ちを記録。。

思ったことを覚書

※随分前に書いた下書き。
でも、UPしておいてもいいんじゃないかなぁっていう内容だと今でも思う。
ということで、本日UPするに至る。。訳(笑


 ☆


「アナタの事はわからないから。。」という言葉を発した自分の真意。
この言葉を伝えた人とのかかわりは小学生で止まっている。
だから、わからなくて当然だよね。
他方たとえば毎日会っている人について。
毎日断片的に垣間見える素顔は確かにその人自身であり、そこから感じる人柄はその人そのものに間違いはないのだけれど、その毎日のかけらを紡いで自分勝手に物語を作るのは、その人自身からかけ離れた物語になることもあるだろうな。。って思ったの。
結局は本当はどんな人なのかはわからないんだよね。


その人の事を、わかろうとすること自体どこまで行っても無理なんじゃないかなとも思う。わかっていると思うのは自分の思い上がりであって。


誰かが言ってた、どんなに言葉を紡いでもどこまで相手に伝わるかわからない。。言葉ってそんな頼りないもの。でも、私たちは言葉を発して気持ちを伝えようとしていくしか他に方法がないんだよね。以心伝心ほど頼りなく自分勝手なものはない。。と、私は思ってる。


こんな、しごくあたりまえなことが分かるのに、この年になるまでかかったの、私。
どんなに時間をかけてもわからないかもしれない相手だからこそ、丁寧に接していかなくちゃって、大切にしたいと思う相手であればあるほどね。


こうして冷静になっているときは出来るんだけどね。。ついカっとなっちゃうこともある。。失敗ばっかりだょ。。