rururu☆

思いつくまま 気持ちを記録。。

窓の外に月…

今年の梅雨入りは例年より早かったのだけれど、毎日降り続くわけではなく、晴れ間が続いたり、その間も寒かったり、その翌日の気温は急に上がったり…で、天気予報がなかなか当たらない気がする。
今、窓から見える月も、今、梅雨の真っ只中、と言う事を考えると、少し違和感があったりして。
でも、月の明かりを見るとほっとできるから…、今日は日記を書こうと思う。


先程‘貴女にも届くねんきん特別便’、と言う様な記事を見た。
ちょうど今日のお昼にそんな話題が出ていたっけ。
年金ねぇ。。。
実は全然興味がなくって知らなかったのだが、この‘ねんきん特別便’とやらは、みんなに届くものらしい。
じゃあ、私にもいつかは届くわけね。


どうして年金に興味がないのでしょう。
そこまで生きているかなぁって、思うわけです。
「生きているかなぁ」というより、あんまり生きていたくないなぁ…、というのが本音だと思う。


きっと、かみさまは私の寿命を知っているはずだから…もし、自分の寿命が分かったら、私はどう思うのだろう。それによってどう考えて今と行動が変わるのだろう。
もし、本当に自分の寿命が分かったとしたら…、、次はきっと「じゃあ、この先その命が尽きるまで誰と出会ってどういう運命を辿るの?」…きっと、命を閉じるまでの過程を知りたくなるはず。
きっとかみさまは、それも知っているはずなのだけれど、それを知ってしまったら私はその決められたレールの上を文字通り辿っていくだけの人生になってしまうから、教えてもらえないのだろうな。


長生きしたくない私の発想は周りではあまり主流とはいえず、みんな健康に気をつけて積極的に健康診断で検診を受けようとするし、年金のこともとても熱心に調べたりしている。みんな死にたくないんだね。長生きしたいんだね。


でも、私みたいに長生きしたくない人に限っていたずらに寿命は長いような気がしている。いたずらに長いだけでも辛いのに、その間に「おまえは何故生きているんだ」と言う問いに悩まされ続ける事になる。その答えを出す為の長い時間の旅をしなくてはならないんだよね、私が生きていなさいってかみさまから言われているという事って。


悩み…?ん…苦しいよね。
だって、答えが分からないんだもん。