rururu☆

思いつくまま 気持ちを記録。。

長かった一週間

こんなに忙しかった一週間は久し振りでした。慣れた仕事なら量が多くてもやることが分かっているのでそれをこなすだけだと思えば気が楽なのですが、イレギュラーな顧客対応が続くと神経使って疲れるし、目の前の仕事は片付かなくてイラつくし、同じ待遇の他の人は暇そうにしていて精神的にイラつく…何かもっと正当論で反論できないかと考えても頭が回らないし、何か案が思い浮かんでも‘それって言っていいことかなぁ?’と自分の中で検証している時間も余裕もない…不器用な人間はこれだからいけません。


結果、こんなおやつ買いに走っちゃって…


でも、この「きりんの気持ち。」も、随分飽きてきたかも…今、半分食べたのだけれど、やっぱり菓子パン独特の不自然な甘味、なんとなく薬っぽい風味…あんまし美味しくないな…結局は舌が慣れてしまう味なのかな〜
それでも家の母などずっといろいろな菓子パンを食べ続けているが、味覚が変にならないのだろうか…母以外にもまわりでもよくいるけれど。
自論だけれど、こういう人工的な味を‘美味しくない’と感じる舌は、まだ健康的なのかな、と思う。口は体に食べ物が通る入り口で、その器官が‘この食べ物は体にいいよ’と分かるか、分からないかと言う事は、自分の体を守る重要なポイントのような気がする。それが分からなくなってしまうと良くないのに食べてしまう。すると今度はその、体に良くないものを体から排除する為に別の器官が働くのだろうけれど、そこが疲労困憊するようなことがあればその機能が果たされなくなるわけで、今度はじゃあ次の器官で…とどんどんいろいろな器官のエネルギーを毒素を排出する事に費やさなければならない。
病気の原理って、こんなことなのかも、と思ったりする。
人の体は殆どの人の機能は正常で、少し悪いものが体に入ってきても、まずそれが原因で命を落とすような重大なミスにはならなくて自己防衛機能が正常に働いて自分を‘死’に追いやらない最大限の努力をする。でも、そればっかりに頼ってしまうと個々の機能が疲れてしまって、本当に不慮の事態に陥ったときにその機能が働かなくなってしまう。


味覚で感じる。頭で考える…‘この食べ物には何が使われているの…?’情報からいいかどうか選択して食べる。自分の体を健康的に保つ事は、身近な所でのちょっとした心構えから出来る事なのかな…と思います。



ということで。
そろそろ菓子パン買い、やめたほうがいいだよね〜〜


そうだ。左端に写るのはドトールのブラックコーヒー。99円ショップにあったのだけれど、美味しい!期間限定とか…もしかしたら今までのお気に入りの「ルーツ」より美味しいかもしれない…きっとコンビニに行けばあるのだろうけれど、一度99円ショップで買ってしまったので、ここで見つけたら、買うことにします。