無意識の中の選択

最近めっきり暑くって（こういう日本語、正しいのだろうか？）何をするのも億劫、だらだら、無気力な感じ。でも、ロッキーは洗わなきゃいけないし。部屋は汚いし…いやになります。

人様の日記よりお題拝借。
無差別に人が死に至らしめられる（こういう日本語、正しいのだろうか?)出来事が多いと感じるこの頃。本当に、何の理由もなく（あっても嫌ですが)面識のない人から切りつけられるのだから、全くこの頃って言うのはたまったもんじゃない…という気がしています。こういう事件で頻繁に聞かれる加害者のコメント「対象は誰でもよかった」と言う言葉について触れておられる方がいらっしゃったので。
でも無意識の中に選択しているのだろうな、と思う。その人の中で。いつ、どこで、だれに向かおうとし、事に至ったのか。なぜその凶器を選んだのか。無意識なのだから、本人も気が付いていないのだろうな。その選択の意味を知ろうとした時は、きっとその人の幼少からの生い立ち、そこで受けた影響など、事細かに分析しなければならないだろうし、それをしたからといって「だから何?｣と言う事なのかもしれない。Aと言う加害者の分析が出たとしてもそれを別の加害者に当てはめる事はできないのだから。
人の行動の動機付けにはきっと、何一つ全く同じ動機と言うのはないのではないか、と思う。みんな、それまでの人生の積み重ねからその行動に至る訳で、同じ人生などありえないし、同じ人も又いない。

いま、私が、ここで、こうしていることもまた、自分で選択している、ということと同じこと。

あ。。。ぁぁぁ。。。

暑くなってきた〜〜