rururu☆

思いつくまま 気持ちを記録。。

8/8 再び急降下。。。

…かな、気分としては。当たり前なのだけれど、原因追及は手厳しいし、この件で見聞きする機会は今後、何度も訪れることで、そのたびに忘れかけた傷がうずきだす事になるのだろうな、と思う。辛いのは無関係な人が疑われていることだし、真っ黒なのは自分だとして、じゃあどうすればこの件の終わりを見ることが出来るのか。
なんとかして、現物が出てきてくれたらどんなにいい事なのだろう。それがたとえ自分の手持ちのものの中からでも構わないから。



それにしても。
A課長、B課長補佐、C主任が異動&退職後で本当に救われた。あの方たちが居たら何を言われ、その後も何を言われ続けるのか、考えると恐ろしい。確かに、今在籍中の方々も‘ほんの1回’…までが限界で、次の‘2回目’からはどんな態度の変化が出てくるのか分からない。今でも私への見方は以前とは違うものなのだろうとは思うけれど。


短大卒業後に就職した職場でその人が何か間違いを起こすたびに仕事の手順が複雑化する…要は確認事項が増えてくる、1つの確認に介在する人数が増えてくる…という事象を招く人が居て、しかも全然悪びれるそぶりもなく間違い続ける、という態度の悪さも手伝って、すごく嫌われていた人の事を思い出した。私よりずっといい大学出ていたからお勉強は出来る人だったのだろうけれど、それと仕事の習得とは別だったのね、きっと。2年前の地元のイベント会場で出展していた食べ物屋さんのブースの中で一生懸命焼きそばかたこ焼きみたいなものを売っていたのを見て凄く驚いた…こんなところでお逢いするとは…その人、私がまだその会社に席があるときに、あんまり仕事を間違えるからどんどんやってもらえることがなくなってしまって、会社として組合の関係からか「解雇」という事が出来ない事情らしく、会社としてどんどん‘いやがらせ’みたいな仕事をしてもらって自発的に辞めてもらう方向に持っていって、その末に退職されたという経緯があって、あれからどんな人生だったのかな…なんてふと、思った。(どんな人生…私も人の事を言えたものではないのですが)


今の私の仕事も殆ど単独判断で動くことの方が稀なくらい、全ての事に‘再確認’が入るので、今から思うと、過去のあの時代に「○○さんのせいで、今まで一人で進められた事が2人の目で見なくてはならなくなった…」と愚痴っているような仕事の方がずっと精度が低い、というか、彼女が間違い続けた事は、ある意味誰にでも起こりえることで、彼女が来るまではそういうことがなかったということは‘たまたま’そうだった、とか‘たまたま’優秀な人の集まりだった(確かにとても優秀な方たちばかりでした。。。)だけで、誰にでも起こり得る事を全て彼女が再現してくれた、ということに他ならないのかな…と、今回の自分の体たらくを思う、あの人と変わんないじゃん、私、みたいな。そしてきっと「あの人のせいで私たちに余分な負荷がかけられてしまって、とっても迷惑してる、あの人が単純な確認を怠ったばっかりに…」という眼を向けられている、昔の会社のあの人に対してみたいに。


驚いたのは事件が起き、発覚する、このタイミング。上記の上司がいなくなった後、という事に始まり、書類授受簿を付け出してから、という事、私の夏休みの一週間前の発覚、本来なら発覚後、次の月曜日の朝礼で事件報告がされるはずが課長補佐、課長共に夏休みというタイミング。(もちろん、自分も夏休み)


自分の至らなさを神様に教えられて、神様に救っていただいた…神様が仕組んだこととしか思えない。神様だから出来る事。


だとしたら。


今後の私の人生で何が起きて、どう展開していくのか…


やっぱり、知ってるはずよね〜〜


知ってるも何も。
私はその神様の手の中で転がされている身なのだから。