有給２日目

火曜日です。今回の夏休みで有給を５日使うので、今日はまだそのうちの前半部分といった所。仕事の日も出勤５日のうち‘前半’‘中日’‘後半’と分けて考えるので、お休みも時間の流れとしては同じ事かな、と思う。
ただただ仕事から離れていられるこの時間だけが私へのご褒美です。
過去に、人の稼いだお金を当たり前のものとして、自分は働かずして暮らした時代があった私としては、あの時間はなんと贅沢な時間だったというか、でも本来働くことが嫌いな自分としては懐かしい時間というか。回りはみんなとても働き者の方たちばかりだったような。あの時間の中でそんな働かない自分を叱り諭してくれる人や物事があったら、それを真摯に受け止められる自分が居たら、今の私は違う時間の中に居ることになったのだろうな、と思う、少なくとも、ここには居なかったのでは?…ただ、人とはある工程を経なければ理解出来ないこともあると思っているので、今までの道も、私なら必然だったのかもしれないとも思う。

今の自分の親を見ていると…

この自分の‘仕事嫌い’も。。。。。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　遺伝子かな、と思う。