もしもの話。

そうそう。。この言葉を書き残しておこう。
今日、ふと自分で思った事。

もしね、今後誰かと一緒に暮らす事があった時、自分に旦那さんって言う人が出来た時。
以前はそう言う事になったら、またワンコが飼いたいなって思ってた。毎日たくさんそう言う事になってしまう。。望まずして共に暮らす事を放棄され、もうすぐ人の手でその命を奪われてしまうかもしれない状況からでも、次に誰かと暮らす事を待っている保護犬の中から、私がお世話してあげられるのは１頭か２頭かもしれないけれど、でも今度ワンコを買う事があったら。。やっぱり保護犬から選ぼうって思ってた。
今すぐにでもそうやってお世話してあげたいけれど、今の生活状況ではどう考えても無理だから。だからそう言う事に理解がある人がいいなって思ってた。
でもね、ちょっと考えを改める事になるかも。
今度自分が新しい家庭を持てるような事があったら、その時はうんと旦那さんを大事にしようと思ったの。そう思った時もしワンコがいたら、私ならきっと又ロッキーの時のように旦那さんも自分も置いて、そのワンコに入れ込んでしまう、他を大切にしなくなってしまう。
そうならない為に、ワンコの生活は封印しようと思ったの。大切なのはロッキーだけでいい。
今度はうんと旦那さんを大切にしよう。
だってさ。。今度失敗したら目も当てられないよね。
そうして、旦那さんを大切にする生活をいくらか続けて。。私が先に逝くの。
見送るのはいやだから。
ちゃんと私の手を握って見送ってね。

そんな事を。。
妄想してみたりした。