今週も後一日。

めっちゃ精神不安定な中、今週も残すところあと一日。。まぁ、こんな風に日々をやり過ごしていけば、逆立った気持ちもなんとなく落ち着いていく。。こともあるのかな。

仕事がその発端であれば、とにかく仕事から離れる事が一番だと思うのね。どんな事もそうだと思うけれど、何かトラぶった時、直接的に言うべき事があればそうすることもあるけれど、それが出来ない時、それをするとまずい時、その場所からとにかく離れる事、離れられるのであればね。その場所、その人から。いわゆる冷却期間ってやつかな。お互いを、自分がその事柄を、冷静に判断するためには離れるしかない。渦中にいるとそれってなかなか出来ないから。冷静になってみれば今のところ保留。。となって直接的摩擦から逃れられる事もある。そうしているうちに事態が変わる事もあるし。事態が変わればそこで下す判断もまた変わる。自分が何かしなくてもよくなる事ってあるんだ、そういう事でね。まぁ。。ただ単に問題先送り。。と言う事もあるんだけれど。でも、先送りできるのであれば先送りしたい。。と言う事もあるんだよね。

そういえば、昨日地下鉄で聞いた話。上司？がダイエットをしようとしているが、飲食店の話なの？自分たち（話している子たち）がパフェを作っていたらしきりに食べたがるので「寝る３時間前に食べなければいいんですよ」なんてある意味無責任な事を言って、結局その上司もパフェを食べたという話。

そして昨日の帰る３０分前に私がいつもする作業の為に金庫を開けなきゃいけないのに職員さんがいない。手元に鍵はある。でも開けるルールがわからず、何かすると爆音が鳴り響く恐ろしい金庫。。なの。確認作業しないと帰れないし。。と、すぐ近くにいるスタッフさんに「金庫、開け方知ってる？」って聞いたらよくわからないらしい。「そういえば何かやると鳴りますよね～。。あ、いいですよ、もしなったら私がちゃんと見てますから」って。。見てても音が鳴ったら気が済むまで鳴りやまないんだよ。。

この二つの話の共通点。今の若い子ってさ、その場をなんとなくうまくやり過ごすために使う言葉が、実はある意味無責任だなって感じる内容を含んでいるんだなぁ。。って、勉強した。あ。。いや、特に憤慨するような事じゃないけれど、あとでしみじみそれを感じると「あ～。。全然真面目に捉えてないんじゃん。。」って、若干寂しくなるの。そういう会話の中で相手の真意を見抜き、そこでじゃあ自分はどうするか、考える。

まぁ。。どんな時もそうかな。結局は自分で決めた事は自分で責任を持っていくのが生きていくという事なんだもんね。