rururu☆

思いつくまま 気持ちを記録。。

土曜日の朝。。

ちょっと変な感覚があった。どういう事かというと、お休みの日って最近全然いつもどおりに起きられなくていつもより1時間以上起床が遅れたりする。それくらいよく寝ているんだけれど、今回も目覚ましの音もわからないくらい寝ていたのだけれど、「みほちゃん」という声が聞こえて「ハッ。。」と目覚めた。声からして母だと思った。実母じゃなく継母ね。そういう事って。。なんか良からぬ事を想像してしまって。。ちゃんと起きてくるかしら。。ってけっこう不安だった。ここのところの母は休日は特に起床が遅く、父の方が早く起きてくるのが常なのだが、特に変わった様子もないので大丈夫だろうと。実際いつもと変わらなく遅くに朝食を作り、誰かが迎えに来たようなので自分だけ早く食べ終えてそそくさと出かけたようだった。

あ~~。。変な事が起きなくて良かった。まぁ、姿ではなく「声」だったので。。でも、本当にはっきり聞こえたの、私にしては珍しく。夢を見ていてそのつながりで聞いたのではなく、何の脈略もなくその声で目覚めたのは本当の事なの。じゃあ。。あの声は天国の母だったの?だとしたらこれは何かメッセージを伝えに来たのだろうか。。とか、すぐそういうこと考えちゃうの。あとから考えて「あ。。あの時は母ここに来てこの事を伝えたかったの?」いつもその事が起きてから過去を振り返ってそう解釈する。ロッキーの時もそうだった。ただ単にこじつけかしら。。でも最近すごくそういう「おつげ」的な事を感じるのよね。きっと誰にでもそういう事が起きていて、気付きにくい人なのか、それを強く感じるか、そのお告げの時点でそれを先読みして解釈できる人が預言者。。と言われる人だったりするんじゃないだろうか。。なんて思うんだ。

自分に起きる事象は全て意味がある事、その事が起きるのは後のこの事の伏線だった。。という風に最近強く思う自分としては、お告げ的な事があっても何ら不思議ではないと思うんだよ。

だって、もうすでに自分の人生のシナリオは出来上がっていて、今の自分はその筋書きをなぞって生きていると思っているの。そのストーリーは神様と天国の母くらいかなぁ。。知っているのは。そんな風に誰かの手のひらで転がされているような人生なんだけれど、それでも呼吸が止まるその日まで頑張って生きていかなくちゃいけないんだよね、自分なりに精いっぱい。その日を迎える時、たとえ一人で空腹のまま道端に転がったような状態で迎える事になったとしても、それが私に与えられたストーリーだったんだ。。と永久に目を閉じるその直前に理解する事になるのだろうと思う。