rururu☆

思いつくまま 気持ちを記録。。

年賀状の返事

ずっと出し続けている学校の恩師への年賀状。
今日、先生から年賀状が届いた。
「昨年の終わりごろに小学校の同窓会に出席してきました。みんなしっかりお母さん・お父さんしているのに。。自分だけ何も変化がないなぁって、少し反省しました。。」みたいな文面だったと記憶している。
思い出したけれど、これは「みんなちゃんとやってますよ〜 安心してくださいね。あ。。私はちょっとダメだけれど。。」みたいな感じで、先生に報告するつもりで書いた文面だった、そういえば。
それに対して「しっかり地に足をつけた生き方をしましょう」って。
あ。。こうやって人から言われるのってすごく久し振りだなぁって、学校に通っていた頃に先生から言われる言葉そのものだって。
普段は父の叱責の言葉しかないから。
なんだか妙にじんわりしてしまって、背中をさすられた気分で涙が出てしまった。


本当に。
私は何のために生まれてきたんだろうって。。同級生の変化を目の当たりにして改めてそう思う。
何も。。何もしてないよ。
母が命をかけて、この世に生み落としてくれた「命」のはずだった。


お母さん、ごめんね。
私は、こんなに生きて。。お母さんよりたくさん生きているのに、何もしていないよ、何も出来ていないよ。


本当は。
この先もどうやって歩いていけばいいのか。
多分、全然わかっていないんだよね。
どうやって歩いていけば終着地点にたどり着けるのかなって。


日頃から、ちゃんと考えていなくちゃいけない事なのに、いつも問題を後回しにしてる。
だから時々、こうして改めて考える時、途方に暮れて涙が止まらなくなるんだよ。