rururu☆

思いつくまま 気持ちを記録。。

わんこの寿命とは。。

ロッキーは19歳だった。。多分、厳密にいえば彼はもっと生きられた。。と思うけれど、あれが彼の「寿命」だった。
以前から同じブログサイトを使っていた人の日記でかわいいダックスがいた事は知っていたけれど、ずっと元気だと思っていたのに。。何気に覗いたら。。ひんぱんな発作による闘病生活に入っていて。。少なからずショックを受ける。
まだ若いと思っていたのに。。16歳。。確かに高齢犬だけれど、どうしてもロッキーを思い出してしまうので、16歳ってまだまだ元気だったから。。
別のわんちゃんで21歳寸前で亡くなった子も最後はひんぱんな痙攣だった。
21歳の子もこの16歳の子も、どうも何かの病気。。というより(そうだとしても調べる体力がないと思われる)老化によって脳が委縮することによる痙攣。。要は老化現象。。ということ。
ロッキーもそんなにひんぱんに起こしていた訳じゃなかったけれど、年を追うごとに少しずつ間隔が狭くなっていった痙攣をおこす回数。あの時は痙攣発作に対する治療を、遅まきながら19歳になってから開始したのだけれど、ロッキーは知っていたのだろうか。。そんな治療は効果ないんだよって。これは老化なんだからって。
長生きする子が増えて行くと、こういう事に(痙攣発作)直面する家族がこれから増えて行くんだろうな。あれは慣れていないとびっくりするし、それからどんどん回数を増していくから。。そういうことにちゃんと対応できる、理解ある、理解できる家族であって欲しいし、獣医さんのサポートも、戸惑う家族に寄り添ってくれる、必要に応じて手を差し伸べてくれる存在であって欲しいな、と切に願う。