月が変わり。。。

７月１日。
今日から母は目の手術で４泊５日で入院だそう。
以前だと、日頃は体がしんどい、しんどい。。とこぼしていても、１泊２日くらいの入院でもその休息を経てリニューアルしたかのように、まるで老人とは思えない家事のこなし方をしていたものだけれど。。。とても「もうだめ。。老人ホームに入りたい、、体がえらい」と言われ、助けを求められても助けが必要な人には思えない働きぶりな訳、たった１拍２日で。
それが４泊５日。
でもさすがに、最近の体力の衰えは年相応。。というか、たしかにしんどそう、と思えなくもないが、４泊５日を経て、以前のようにパワー全開で帰ってくるか。
あの人の場合さ。
この家から離れる事が自身のリフレッシュになっているところもあると思うのね。
身体がどうの。。ではなく、ただここにいたくない、家事をしたくない。誰かやってよ、この面倒な事。
そういう感情がずっと心に渦巻いている。。。日頃から。
「出来ない」んじゃなくてやれる体で会っても「やりたくない」んだよね。
それは父も同じなんだけど。
みんな生きている限り自分の事は自分でするのが基本なのに、そこが分かっていない、誰かにやってもらいたい、自分でやりたくない。
おこちゃまなんだよ、２人とも。
老いるってどういう事？
基本的な事がわかっていないんじゃないの？
みんな自分の事は自分でやっているんだよ、貴方達よりもっと体が自由に動かせない人たちでさえ、自分の事は自分でやろうと努力している。

わかっているのかもしれないんだけれど。。。
わかりたくない、って言う事もある？
要するに
我がままなの、貴方達。